12月6日の「ドクターX」
ショッピング中の大門未知子が倒れて動かなくところで終わった。
目を見開いたまま横たわり、手足はピクリも動かせない姿が衝撃だった。
次回予告では大門未知子自身が検査を受けるシーンや命がけで手術しているような映像が流れ、大門未知子が何か大きな病気にかかっている事を暗示させる。
あの勝ち気な大門未知子の口から「患者になるって、意外と怖い」という台詞がきけるなど、最終回は今まで見たことのない大門未知子が見れるのは間違いないようだ。
予告のテロップにら「命がけのラストオペ」「さらば大門未知子」などの文字がでて、ドクターXファンを不安に突き落としている。
他にも気になる事が…
そう、草刈正雄演じる内神田会長の「食道がん」だ。
ステージも進み、本人も「あと半年か…」と打ちひしがれているものの、大門未知子のオペは絶対に拒否するとの意思を示している。
じゃあいったい大門未知子は命がけで誰のオペをするのか?
そして内神田会長はどうなるのか、最終回にしてかなり中身の濃い内容になっている。
予告を見る限りどうも腹腔鏡の魔術師、加地先生(勝村政信)がとちらか、あるいは両方の手術に関わってきそうだ。
「ドクターX」シリーズ5がスタートした当初は「いいかげん飽きた」とか「マンネリだ」などの声が多かったらしいが、やっぱり観たらクセになるし、今回もすっかり大門未知子の魅力にハマってしまった。
最終回いったい誰がどうなるのか?大門未知子は何の病気なのか?
1週間考えながら生活することになりそうだ(笑)
おまけ
40前後の女性がかかりやすい病気
- 甲状腺疾患(橋本病など)
- 骨粗しょう症
- 貧血
- 関節リウマチ
- 片頭痛
- 鬱
大門未知子さんの病気はこの中には当てはまりそうに無いですがドクターX「最終回」面白くなりそうです。