クローズアップ現代2017年1月10日、実家の片付けどうしたらいいの?

今回のクロ現は実家の片付け方の特集でした。
親がまだ元気にしている人もすごく考えさせられる内容。
30代~50代で実家の片付けに悩むひとがかなりの数いるようで、最初は家の中を片付ける方法から紹介。

家の中の物

まず「実家がもの屋敷」という家。
夫婦2人暮らしで、娘さんが実家を片付けるように母親に促すも「思い出の品だから」と言い全く物を捨てられず、3つの部屋は物であふれかえっていました。
そこで娘さんは母親の性格を考えて、物を捨てるのではなくて、物の価値がわかる人に売ってはどうかと提案。
実家に買い取り業者さんを呼び、たくさんの品物の中でも部屋の奥の方で忘れ去られていた数点を査定してもらいました。
すると合計が36万円で買い取りという結果に、中でも35万円という額をたたき出したのが、箱にしまって飾ってもいなかった掛け軸でした。
でも私が個人的に一番驚いたのは、むかし子供が集めていた玩具、本当に見た目もボロで何の役にも立たないような車が1000円で買い取り。
物の価値って本当に人それぞれなのね。

番組ゲストの「住生活コンサルタント・大久保恭子さん」によると、子供が実家の片付けを促した際に親が
「もったいない」
「私の勝手」
「今じゃなくてもいいでしょ?」
と反発するケースが多いそうです。

そしてもう一つ、ものが増える原因は「宅配・ネットショップ・バイク便」など買ったものが即日届く世の中なのに、捨てるときは「分別・週1回」などすぐは捨てられないこと。
家に物がどんどんたまっていき「物で溢れる家」へとなっていきます。

しかし善意であっても、無理やり品物を処分したりしてしまうと、物は自分の分身なので喪失感につながる可能性もあり、やはりお互いが納得できるまで話し合いが必要。
物で溢れる実家がある人の中には、転売サイトで売っている方もいました。
商談や包装、発送などの手間はかかりますが、自分の愛着ある物の価値をわかってくれる人にまた使ってもらうのはいいかもしれません。

家そのもの(空き家)

そして次は空き家問題。
こちらは結論から言うと空き家になって3年以内が勝負なのだそうです。
それは建物自体の価値が3年後には100万円ほど低くなるからだそうです。人が住まなくなって老朽化が進んだ建物は使えないので、売るにしろ貸すにしろ3年は目安。
それと税金のことなんですが、3年以内に売れば譲渡所得税を安くする、課税しない制度だ出来たのだとか。
そして今、国が空き家問題の解決法として、空き家の税金を大幅に増やすことも検討中。
これらのことを考えると「3年以内」というのはしっかり頭に入れておいた方がいいですね。

私もすでにこの悩みをかかえている1人、今までは実家の物を減らすことばかりを考えていましたが、これからは「捨てたくない」親の気持ちに寄り添って片付けを進めていこうと思いました

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