「かるかん」ピンチ!生産減少、値上げの可能性 鹿児島銘菓

鹿児島銘菓の「かるかん」が自然薯の不作により生産を控えなければならない状態にある。
白くてもちもちの私の大好物がピンチに陥っている!
23年ぶりに値上げをした店や、販売を一時見合わせしている店もあるようだ。

お歳暮やお正月のお土産としてこれから需要がのびる時期にかるかんを作れないのは死活問題だろう。

かるかんとは自然薯と米粉、砂糖を混ぜて蒸しあげたふっくらもちもちの白い菓子で
鹿児島を代表する和菓子だ。
私は箱一面がかるかんのブロックタイプ(カステラのような形状)をいつも買っているが、
一般的には饅頭のような形をしていて、中にこしあんが入っているものが多い。

薩摩藩主の島津網貴の50歳を祝う席に献上されたのが元禄12年、当時「軽いようかん」と言うことから
「かるかん」と名がつき、それ以降鹿児島の…いや全国の人々を魅了しつづけている。

もともと自然薯は鹿児島や宮崎から主に仕入れていた。昨年夏の長雨の影響で日照不足となり根が太ることができず、
収穫量は例年の3分の1ほどまでおちこんでしまった。
その影響で生産減少、値上げなどという状態になってしまったのだ。
自然薯の収穫は年に1回なので、この悲しい状況は1年弱は続くということになるだろう。

最近は「かるかん」手作りパックという商品があるが、こちらも値上がりする可能性はあるし、
最悪の場合は生産見合わせになるかもしれない。
お店で「かるかん」を見つけたら迷わず買った方がよさそうだ。

ちなみに多めに買ったかるかんは小分けにして冷凍しておき、食べるときにレンジでチンすると出来たての美味しさが味わえる。
2日程たって少し硬くなったのも同じ方法でよみがえる。

この話題はいまのところTVでは見かけないが、私にとって今年一番の大ニュースだった。

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