小児貧血(鉄欠乏性貧血)

夜中に娘が熱発したので救急病院につれて行きました。

症状からは熱の原因がわからずに血液検査をすることになりました。

結局熱は風邪からでしょうということになったのですが、問題は血液検査のFeの値でした。

Feの正常範囲が70~179に対し娘はたったの15しかなく、その他の項目をみても正常範囲に達してないものが多かった。

その他の項目というのがまずHgb(ヘモグロビン量)Htc(血液中に占める血球の体積)MCV(平均赤血球容積)フェリチン(鉄の貯蔵量)そしてFe(鉄)でした。

これらをみて医師から娘が治療を必要とする鉄欠乏性貧血といわれました。

そして食事に気を付けるとともにインクレミンシロップという液体の鉄剤をもらい、1日2回飲ませることになりました。しかし当時1歳半で自我も出てきた娘は、この美味しくない液体を拒否!

ネットなどでアイスクリームやスープに混ぜると飲んだという記事をみつけては試してみますが、何に混ぜても味が一瞬にしてインクレミンシロップ味に…。

結局はスポイトで原液を飲ませることになりました。その時のアドバイスとして、子供の奥歯近くに液を流し込んでやると多少は鉄臭さが軽減されるようです。(自分で飲んで試しましたw)

と言ってもこの薬は飲んだ後にいつまでも口の中に残る鉄の味が厄介で、麦茶なんかでは消えません。そこでさっき出できたアイスクリームが活躍します。

クリーミーさと冷たさで鉄味が解消されるし、子供も喜びます。その他ゼリーやチョコレートも有効でした。ただスープは温かいせいか、味が混ざって何を飲んでいるのか分からなくなるのでおすすめできませんでした。

こうして試行錯誤をしながら、でも1日1回しか飲ませれなかったり、飲ませ方が悪く全部吐き出されたりしながら2ヶ月が経ち再び検査となりました。

するとまだまだ正常範囲には入ってませんでしたが、Fe15➡46になっていました。

他、Hgb10→13(11~15)、Htc37→41(34~45)、MCV61→69(82~101)、フェリチン7→8(8~75)

大まかですが()内が正常範囲です。

まだ範囲外のものもありますが、すべての数値が上がったということで今後も鉄剤を飲みながら様子を見ましょうということになりました。ただし顔色が悪くなったり著しく元気がなくなったりしたらすぐに受診するようにと言われました。

娘の場合は貧血になるとまず目の下に茶色いくまができます。後は不機嫌にもなります。

個人で症状は違うようですが、子供の貧血の特徴として顔色が悪い、食欲不振、不機嫌、といった症状が多いようです。

それと食事ですが、鉄分の多い食べ物は幼児には少し食べにくいものもあるので、私は鉄瓶で麦茶を作っています。それと意外に鉄分が多いのが青のりです。これはなんにでもふりかけれて便利です。

これから長く付き合っていくことになりそうな娘の鉄欠乏性貧血、親として出来ることは何でもしようと思います。

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